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お清め(通夜ぶるまい)と精進落しについて



●お清め(通夜ぶるまい)
 通夜の弔問客に酒食のもてなしをすることをお清め(通夜ぶるまい)といいます。
かつては町内会や自治会総出で、こうした料理を自前で作ったものでしたが、今ではこうした姿は見られなくなりました。
この席に用意するものはお酒、ビール、ジュースなどの飲物と煮物、天ぷら、巻寿司などの精進料理です。
しかし最近では握り寿司やサンドイッチ、オードブルなどが主流になっています。

●百人の弔問客には50人分を
 清め料理は弔問客一人一人に一人分を用意するのではなく、盛り合わせ料理に箸をつけてもらいます。
料理の分遣は、見込まれる弔問客の半分の量で充分です。百人の弔問客が見込まれる時には、五十人分の料理を用意します。

●清め料理を安価にあげるには
 弔問客もさほど見えず身内だけで通夜を営むような時や、予算が少ない時などは多少の工夫を凝らします。
コンビニやスーパーなどで紙皿を買い、乾きもののサキイカやピーナッツなどで卓上を賑わせます。
寿司なども仕出し料理店に発注するのではなく、スーパーなどで購入し、盛り付けます。
買い出しに行く手間はかかりますが、逆に真心のこもったもてなしに感じられることもあります。

●粗供養品
 こうした通夜料理の他に、粗供養としてお茶とお酒のセット製品などを持ち帰っていただくこともあります。
これは充分なもてなしができないために、弔問客に持ち帰ってもらうものです。
構めのお酒と他の品がセットになっているものが用いられます。一セット1千5百円〜2千円が相場です。
最近では経済事情を反映してか、粗供養品を出す時には会葬礼状だけをつけ、
会葬礼状にハンカチなどをつける時は租供養品を省略する人も多くなっています。

●精進落し料理
 精進落しは葬儀終了後、親族や世話役、お手伝いをしていただいた方に感謝の意を表す場です。
会席料理や幕の内弁当などを各一名分ずつ用意します。
仕出し料理店では会席料理として一人分5千5百円ぐらいから、幕の内弁当としては2千5百円ぐらいから用意をしています。
お弁当形式の利点は、持ち帰ることができる点にあります。また、精進落しはホテルや日本料理店などでも受け付けているところも多くあります。
この精進落しの風習は、地域によって大差があります。
地方ではお斎(とき)と呼び、これに招かれた人はお斎科を別個に持参したりするところもあります。

●飲食接待費用の平均は38万6千円
 (財)日本消費者協会の調査(前出)によれば「通夜からの飲食接待費用」の全国平均は38万6千円となっています。
前回(平成十一年)調査は45万4千円でしたので、約7万円も減少傾向にあります。
最も低い地域が近故地方の15万円で、北海道の90万円が最も高額という結果が出ています。
ちなみに東京・埼玉・神奈川の各都県の所属する関東地区では、66万1千円となっています。

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Tracked: 2007-05-10 19:38
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